2015年 06月 23日
6月の活動1 |
更新がまた滞っておりました。申し訳ありません。
活動はコツコツと進んでおります。
モハ103号、クハ24は応急で補修したものの、もとより腐食が激しく、大手術中なのは先般よりお伝えした通りです。
こちらの手術も少しずつですが進んでおります。
切り取りに治具を作ってみましたが・・・
結局はこんな取ってつけたようなものよりも、ちゃんとケガいて、細心の注意を払いながら、繊細かつ大胆に切断する方が早いという結論です。
そこに切り出した2.3mm厚の鋼板を溶接していきます。2.3mmとあなどるなかれ。これまた手間です。
中古のシャーリングマシンとかプラズマ切断機とか、そんなものがあれば早いなぁ・・・
というわけで、今後は切り継ぎ用の鋼板は原板を購入するのではなく、寸法を標準化して外注にする予定。ですが、まずは在庫の処理ですね。
あとはうちの標準仕様、下塗りはさび転換&コーティングができる「レノバコンク」です。
下地処理さえ適切なら、これだけでも半年は持ちます。刷毛の手入れは水で済むので、ちょこちょこ処理していくのに重宝。ある程度面積がまとまったところでさび止めを塗っていきます。
刷毛は水で手入れできて、油性塗料を上から塗れるというのはありがたいですね。
活動はコツコツと進んでおります。
モハ103号、クハ24は応急で補修したものの、もとより腐食が激しく、大手術中なのは先般よりお伝えした通りです。
こちらの手術も少しずつですが進んでおります。
切り取りに治具を作ってみましたが・・・
結局はこんな取ってつけたようなものよりも、ちゃんとケガいて、細心の注意を払いながら、繊細かつ大胆に切断する方が早いという結論です。
そこに切り出した2.3mm厚の鋼板を溶接していきます。2.3mmとあなどるなかれ。これまた手間です。
中古のシャーリングマシンとかプラズマ切断機とか、そんなものがあれば早いなぁ・・・
というわけで、今後は切り継ぎ用の鋼板は原板を購入するのではなく、寸法を標準化して外注にする予定。ですが、まずは在庫の処理ですね。
あとはうちの標準仕様、下塗りはさび転換&コーティングができる「レノバコンク」です。
下地処理さえ適切なら、これだけでも半年は持ちます。刷毛の手入れは水で済むので、ちょこちょこ処理していくのに重宝。ある程度面積がまとまったところでさび止めを塗っていきます。
刷毛は水で手入れできて、油性塗料を上から塗れるというのはありがたいですね。
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by shimoden2000
| 2015-06-23 21:43
| 通常活動